ズボラ飯はあなたの味方
福祉の仕事は、何かと忙しいもの。でも、たまには早く帰れることもあって、「今日は家でゆっくりしよう」という日もありますよね。
だからこそ、料理にかける時間を節約して、自由な時間を作りたい。そんなときには、”気力ゼロでも大丈夫ごはん”の出番です。
今回ご紹介するのは、冷凍野菜で時短『基本の焼きうどん』。
味付けのポイントは「焦がしめんつゆ」。手軽に作れるので、ゆっくりしたい夜にぴったりです。
🍜 基本の焼きうどん
🍳ズボラ度:★☆☆☆☆

元気はあるけどムダを省きたい日に
🛒 材料(1人前)

- ゆでうどん … 1玉
- ファミマの「肉入り冷凍野菜」…1袋
- めんつゆ…大さじ1
- 塩コショウ…少々
- ネギ…お好みで(なくても大丈夫)
今回は「めんつゆ+塩コショウ」ですが、「めんつゆ大さじ2」でも作れます。
🕒 作り方(所要時間 約7分)
① フライパンに油(分量外)を入れて中火で熱し、冷凍野菜を炒める

② 凍った感じがなくなったら、塩コショウをして、ゆでうどんを入れる
③ めんつゆを回し入れ、30秒くらいじっと待つ。その後全体が馴染むように炒めたら完成

⇒めんつゆが少し焦げる感じにするのがポイント! 香ばしさで食欲アップ
お皿に盛ってから、お好みでネギを散らせば彩りも◎
🍽【ズボラ度】を上げる工夫はココ
焦がしめんつゆの香ばしさがなくなってしまいますが、
「冷凍野菜、ゆでうどん」を耐熱皿に入れて、600Wで3分レンチン(様子を見て加減)⇒熱いうちにめんつゆ大さじ2をかける
という工程にすることで、味を限りなく寄せつつ火を使わない料理にできます。
自分時間を大切にするという「セルフケア」
帰ってきて、気力も体力も残っている。だからって、手の込んだ料理をしなくてもいいんです。自分の時間を作るために、時短テクニックを駆使するのも立派なセルフケア。
私は、時短テクを活用した料理も好きです。どうしても水っぽくなってしまいがちな冷凍野菜を、焦がしめんつゆの香ばしさがカバーしてくれるこのレシピは、私のお気に入りです。
今日は定時で帰れたけど、明日はどうなるかわからないのが福祉の仕事の難しさ。
だからこそ、仕事と暮らしのベストバランスが何より大切。
「元気はあるけどムダを省きたい」そんな日に、
この基本の焼きうどんが、あなたの小さな味方になれますように。
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