“気力ゼロでも大丈夫ごはん”をあなたに
「大変」という一言では言い表せないほど、へとへとになる日があるのが福祉の仕事。そんな時、どうにか帰ってきて、「今日はカップ麺でいい。今すぐ座りたい」という日、ありますよね。
でも、少しでも栄養バランスを考え「ちょっと野菜も摂りたい」という思いもあって。そんなときこそ、”気力ゼロでも大丈夫ごはん”の出番です。
今回ご紹介するのは、カップうどんで作る『温玉キャベツうどん』。
洗い物ゼロで、野菜も摂れる。準備したら待つだけの、疲れ切った夜にぴったりなごはんです。
🍜 カップうどんで”温玉キャベツうどん”
🍳ズボラ度:★★★★★

(とにかく動きたくない、洗い物もしたくない日に)
🛒 材料(1人前)

- カップうどん(いつも食べてるもので大丈夫) … 1つ
- カットキャベツ …1/2袋
- 卵 … 1個
🕒 作り方(所要時間 約5分)
① カップうどんのフタを開け、スープを入れる。
② カットキャベツと卵を入れる

③ お湯を注いで、フタをして表示通りに待ったら完成
⇒お湯は沸かしたてを使ってください(キャベツが冷たいので)
※必要なお湯の量はあらかじめ計っておくと◎
🍽【ズボラ度★★★★★】工夫はココ
- 洗い物ゼロ! カップと割り箸を捨てるだけ
- 野菜と卵で栄養がそこそこ取れてる
- コンビニで揃えやすい
- 残ったキャベツは翌日のサラダなどに活用できる
「がんばりすぎなくていいんだよ」って伝えたい
限界まで疲れて動けない日は、洗い物なしの料理でいいんです。カップうどんにお湯を注ぐという料理を作ったあなたに、◎をつけてあげてください。
キャベツの味と食感が好きな私。少し多めに入れることで食べごたえがアップするので、ボリューム感が欲しい時に重宝しています。
介護の現場では、時には立ちっぱなしで業務にあたる私たち。
だからこそ、仕事と暮らしのベストバランスが何より大切。
「洗い物ムリ…でもなにか作って食べたい」そんな日に、
この温玉キャベツうどんが、あなたの小さな味方になれますように。
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