「今日も1日お疲れさまでした。」
福祉の仕事は、体も心もフル稼働。帰宅した頃にはへとへとで、「ごはん?もうどうでもいい…」と思うこともありますよね。でも、ちゃんとしたものを食べたい気持ちもどこかにあって。そんなときこそ、”気力ゼロでも大丈夫ごはん”の出番です。
今回ご紹介するのは、レンチンだけで作れる『明太釜玉風うどん』。
洗い物は丼と箸だけなので、疲れ切った夜にぴったりです。
🍜 レンチン3分!明太釜玉風うどん
🍳ズボラ度:★★★★☆

何とかキッチンには立てるけど、全工程を最短で終わらせたい日に
🛒 材料(1人前)

- ゆでうどん(冷凍うどんでもOK) … 1玉
- 明太子ふりかけ … 適量(なければたらこふりかけでも◎)
- 卵 … 1個
- ネギ…お好みで(なくても大丈夫)
🕒 作り方(所要時間 約3分)
① 冷凍うどんを耐熱皿に乗せてラップをふんわり掛け、電子レンジで表示通りに加熱。
(ゆでうどんなら600Wで2分が目安)

② 加熱後、すぐに卵をぽんっと割り入れ、
明太子ふりかけをお好みの量ふりかける。
③ あつあつのうちに全体をよーく混ぜる。
卵が半熟とろ~り、明太子ふりかけで味もバッチリ整います。
※ゆでうどんをレンチンした後はくっつきやすくなります。それが苦手な人は、レンチン前に水を大きめスプーン1杯くらい入れると◎
🍽【ズボラ度★★★★☆】工夫はココ
- 丼1つで「作る」から「食べる」までいけちゃう
- 洗い物は丼と箸だけ
- 卵でそこそこ栄養取れてる
- 味付けがシンプルで失敗が少ない
「ちゃんと食べる」って、立派なセルフケア。
疲れて動けない日は、手の込んだ料理じゃなくてもいいんです。「今日はこれでよし」って、自分に◎をつけてあげてください。
私は明太子の味が好きなので、味付けのイメージがしやすいこのレシピには、よく助けられています。
介護の現場では、人の生活に寄り添う私たち。
だからこそ、仕事と暮らしのベストバランスが何より大切。
「もうムリ…でもなにか作って食べたい」そんな日に、
この明太釜玉風うどんが、あなたの小さな味方になれますように。
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