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送迎の場面って、慣れていても“ヒヤリ”や“予定外”の連続ですよね。
生活介護事業所で、大きなウエイトを占める送迎業務。でも、ただ利用者さんを乗せ降ろしするだけが送迎ではありません。
安全性を高める工夫、ご家族さんとの関わり方、予想外への対応力…。
この記事では、あなたに安心と余裕が生まれますように、という願いを込めて、私自身が経験してきたリアルな場面と、その時に役立った工夫をまとめました。
現役生活支援員の「送迎で気をつけたいこと」をぎゅっと詰め込んだ送迎ガイドです。
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【生活支援員のための送迎ガイド】まとめページ
リフト付き送迎車でヒヤッとした場面5選
ヒヤリから学ぶ! リフト付き送迎車で気をつけたい5つのポイントをご紹介
私の安全対策|「指差し確認」で集中力アップ
指さし+声が大事! 実際にうっかりを防止できたエピソードも書いています
常備してよかったアイテム5選|乗務員にも安心を
焦りを減らす! 乗務員であるアナタの安心を守るためのアイテム5選
ご家族さんの話が長い…角を立てずに切り上げる“私の一言”
時間と安全を守る! 相手に敬意を払いつつ、送迎に集中するためのアイデアをご紹介
急な予定変更に焦らない!私の“常に見えてる”メモ術

脳のメモリ節約! 「覚えない・探さない・迷わない」が実現できる工夫をご紹介
【次にどう進む? あなたに合わせたご案内】
🔵 送迎の疲れを回復する方法をチェックしたいあなたへ
🟣 ご家族さんへの伝え方・言葉選びをチェックしたいあなたへ
【おわりに】
生活介護事業所の送迎業務は、ご利用者さんだけでなく、乗務員である私達生活支援員の安心と安全への対策が重要です。
ただし、いくら安全上のシステムを整えても、あなた自身が無理をしてしまっては本末転倒。だから、疲れている時は無理せず休んで大丈夫!
厚生労働省のこちらの記事でも、専門的なケアは必要ないかもしれないけれど、疲れている時に自分で自分をいたわるセルフケアの大切さについて書かれています👇️
【生活支援員のための送迎ガイド】の記事を読んで、あなたの負担がほんの少しでも軽くなりますように。
これからも、あなたの「仕事と暮らしのベストバランス」を応援しています!
勤続15年、生活介護事業所で働く現役の生活支援員で、小学校第1種教員免許や、介護福祉士の資格を持っています。
ABA(応用行動分析学)をベースにした”環境を整える支援”で、ご利用者さんの悩みを言語化したり、わかりやすい言い換えに自信があります。
ありがたいことに、ご利用者さんからは「説明がわかりやすい」「例え話が上手」という評価を頂いています。
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