【生活支援員のデスクワークスキル】まとめページ

生活支援員のデスクワークスキル

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デスクワーク、つい後回しにしちゃうんですよね

生活介護事業所で大切なのは、目の前にいるご利用者さんのケア。
それと同じくらい大切なのが、ケース会議への参加や、区分認定調査への同席。だからこそ、「デスクワークスキルを磨きたい」と思うのは当然のこと。

このページでは、伝わる書類の書き方や施設見学の受け入れマニュアルなど、デスクワークにかかる時間を短縮し、ご利用者さんと向き合う時間を作り出すためのヒントをまとめています。

🧩実は私自身、専門用語がそんなに得意ではなくて…。
だからこそ、ページ下部に“わかりやすさ重視”のやさしい解説を付けています。
「言葉が難しそう…」と感じる方も、どうぞ安心して読み進めてくださいね。

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【生活支援員のデスクワークスキル:記事一覧】

5つのステップでマスターしよう:ケース会議のレジュメの書き方

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ケース会議?事例検討会?支援員1年目の私が混乱から学んだ“目的から始めるレジュメ術”

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障害支援区分認定調査って、何をどう答えたらいい?【初めて同席する支援員さんへ】

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【生活支援員向け】生活介護事業所の見学対応マニュアル

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🧠 本ページで登場した専門用語まとめ

用語やさしい説明出典・根拠
ケース会議支援が必要なケースに対して、方向性や役割を確認する。
ご利用者さんの困り事解決が目的。
ケース会議とは?ケース会議の目的や進め方、役立つツールを紹介!(notta)
事例検討会ある事例に関して、「自分ならどうする」という意見を出し合う。参加者のスキルアップが目的。「始めてみよう事例検討会」(八王子介護支援専門員連絡協議会:PDF)
障害支援区分どんな支援がどれくらい必要かを示す「支援のものさし」。
厚生労働省令で定める6段階の区分で表される。
障害支援区分に係る研修資料(厚生労働省:PDF)
認定調査必要な支援の量やサービスの種類を判断するための調査。
その後の審査で上記の「障害支援区分」が決まる。
障害支援区分とは?認定の基準や障害のある方が利用できる支援や制度を分かりやすく解説(LITALICO)

【次にどう進む? あなたに合わせたご案内】

🔵 少し立ち止まって休憩したいあなたへ
👉 生活支援員のためのセルフケア まとめはこちら

🟣 知識の次は支援スキルを高めたくなったあなたへ
👉 実践!こんなときどう支援する まとめはこちら


【おわりに】

「デスクワークスキルを磨きたい」と思うこと。これは、あなたが生活支援員として成長している証拠です。

あなたがデスクワークに関するスキルを身につけることで、ご利用者さんに向き合う時間を増やすことができるかもしれません。でも、頑張りすぎなくて大丈夫!

厚生労働省のこちらのページでも、自分で自分をいたわってあげるセルフケアの大切さについて書いています。セルフケアについて深堀りしたい人は覗いてみて下さい👇️

👉️こころと体のセルフケア(厚生労働省)

【生活支援員のデスクワークスキル】の記事を読んで、あなたの心が少しでも軽くなりますように。
これからも、あなたの仕事と暮らしの「ベストバランス」を応援しています!

✒この記事を書いている私について

勤続15年、生活介護事業所で働く現役の生活支援員で、小学校第1種教員免許や、介護福祉士の資格を持っています。

ABA(応用行動分析学)をベースにした”環境を整える支援”で、ご利用者さんの悩みを言語化したり、わかりやすい言い換えに自信があります。

ありがたいことに、ご利用者さんからは「説明がわかりやすい」「例え話が上手」という評価を頂いています。

👉️ABA(応用行動分析学)とは?療育における基本的な考え方について解説します【専門家監修】(LITALICO)

👉️ブログ立ち上げのきっかけなど、さらに詳しいプロフィールはこちら

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