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【現場で使える支援スキル(生活支援員向け)】まとめページ

正解のない現場で迷わないためのヒント集 現場で使える支援スキル(生活支援員向け)
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あれ?なにが正解?ってなるとき、ありますよね

考える暇もない、でも考えずには動けない。そんなとき、私たち生活支援員は「どう関わるのが、その人にとってベストか?」を無意識に、何度も何度も自分に問いかけています。

だからこそ、支援の引き出しは多いほうがいい。

このカテゴリでは、支援の現場に、少しでも“判断の安心”を増やせますようにという思いを込めて、よくある“困った場面”への対応を、実践ベースでまとめました。

🧩現場レベルでの対応に不可欠なのが専門用語の理解。
だからこそ、ページ下部に“わかりやすさ重視”のやさしい解説を付けています。
「言葉が難しそう…」と感じる方も、どうぞ安心して読み進めてくださいね。

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【現場で使える支援スキル(生活支援員向け)まとめページ】

砂利道でも安心!神社・お寺へ車いすでお参りする方法

事例で理解! なぜ砂利道が苦手なのか、どうすれば対応できるかを丁寧に解説


「急な坂道」の実験で、「後ろ向きに下りる時」の判断スキルを身につけよう!

後ろを向く判断スキルを身につける!筆者が実際に坂道を作り、車いすに乗って確かめました

片麻痺がある人が「片手で手袋をはめる方法」とは?

仕組みはシンプル!片麻痺がある人が、麻痺のない方に手袋をはめる方法を実践

「イベントをやってほしいです」…そんな無茶ぶりには”ストックスキル”で対応しよう!

3つのジャンル合計15ネタ!”ストックしておく”のは立派な支援スキルです

「みんなで」は苦手。でも楽しみたい!集団が苦手なご利用者さんに届けたい日中活動5選

→ マンツーマンでも少人数でも! 感覚過敏やASDなど、特性に寄り添うアイデアを提案。

「見通しを持つのが苦手」なご利用者さんにはルーチンタイマーがおすすめ

→ 無料アプリのご紹介! マルチタスクな現場の支援員さんのリマインダーとしても◎

ウォーキングが苦手なご利用者さんへの支援は、こんな方法で対策しよう!

→ 目的をプラス! 苦手に感じてしまう理由や、実施の際の注意点なども丁寧に解説


用語やさしい説明出典・根拠
片麻痺体の右か左側に麻痺がある状態。
手足が動かしにくくなったり、暑さや冷たさを感じにくくなることもある。
片麻痺について(総務省:PDF)
感覚過敏目や耳など、5感からの刺激を強く感じすぎてしまう状態。
日常生活に支障が出てしまうケースも。
感覚過敏・感覚鈍麻とは(大人の発達障害ナビ)
ASD病名ではなく特性。
人との関わりに苦手があったり、興味や行動の偏りなどが見られる。
自閉スペクトラム症|ASD(国立精神・神経医療研究センター)
リマインダー「今何をしているか」を思い出すためのサポートツール。
買い物の時にメモを持って行くのと似ている。
林 大輔 著:『行動障害、支援に役立つアイデア集』

【次にどう進む? あなたに合わせたご案内】

🔵 言葉選びから離れてリフレッシュしたいあなたへ

🟣 デスクワークスキルも高めたいあなたへ


【おわりに】

特性もニーズもそれぞれ違うご利用者さん。適切な距離感で寄り添い、支援するには実践経験と合わせ、他の事例から学びや気づきを得ることも欠かせません。

でも、いくら現場での対応力が上がったとしても。あなた自身が疲れて寝込んでしまっては本末転倒。だから、疲れている時は無理せず休んで大丈夫なんです。

【現場で使える支援スキル(生活支援員向け)】の記事を読んで、あなたの負担がほんの少しでも軽くなりますように。
これからも、あなたの「仕事と暮らしのベストバランス」を応援しています!

勤続15年、生活介護事業所で働く現役の生活支援員で、小学校第1種教員免許や、介護福祉士の資格を持っています。

ABA(応用行動分析学)をベースにした”環境を整える支援”で、ご利用者さんの悩みを言語化したり、わかりやすい言い換えに自信があります。

ありがたいことに、ご利用者さんからは「難しい話をわかりやすく説明してくれる」「アイデアが斬新で面白い」という評価を頂いています。

👉️ABA(応用行動分析学)とは?療育における基本的な考え方について解説します【専門家監修】(LITALICO)

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