がんばるあなたへ。まずは「おつかれさま」
毎日支援に全力なあなた。
きっと今日も、ご利用者さんの笑顔のために、いろんなことをがんばってきたんですよね。
私も生活介護の現場で働いていますが、**「料理が好きな私ですら、どうしても作りたくない日がある」**ということを何度も経験しました。
だからこそ、そんな日に「それでも食べられる、でも手は抜きたい」を叶えるレシピを届けたいと思ったんです。
ズボラ飯は、手抜きじゃない。“自分を許す”ためのごはん
「ズボラ飯」って、どこかネガティブに聞こえるかもしれません。
でもこれは、“支援の現場でがんばった自分を許すためのレシピ”なんです。
私は料理が得意な方だけど、これは「料理上手が提案する簡単レシピ」ではありません。
「今すぐ座りたい」「火を使いたくない」「皿を洗いたくない」…そんな日があるあなたに向けた、リアルで人間味のあるズボラ飯です。
まずは“うどん”から。簡単・あったか・お腹にやさしい
ズボラ飯の第一弾は「うどん」シリーズ。
理由はシンプル。
・包丁いらず
・レンチンや鍋ひとつでOK
・お腹にやさしくて、なんかホッとする
そんな“癒し系炭水化物”だからです。
今後は、おにぎり・どんぶり・レンチン副菜など、少しずつレシピを増やしていく予定です。
自分にやさしくしたい日、ありませんか?
こんな時、ふと「今日はごはん作るの無理…」って思うこと、ありませんか?
- ご利用者さんとのまなレクで頭も身体も使った日
- 頭から煙が出るほどアイデア出しをしていた日
- 書類と格闘していた日
- 送迎でくたくたになった日
- 施設のビッグイベントがあった日
- たくさん車椅子を押した日
- 施設見学の受け入れを担当した日
「そんな日こそズボラ飯だよ」って、自分に言ってあげてくださいね。
「今日はズボラでいいよ」って、自分に言える場所を
このカテゴリでは、疲れた支援員さんが「がんばらなくていいんだ」と思えるようなレシピを少しずつ増やしていきます。
読んだあなたが、「これなら作れそう」とホッとできたらうれしいです。
がんばってる自分に、ズボラというやさしさを届けるため、現在準備中です。
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