あれ?なにが正解?ってなるとき、ありますよね
考える暇もない、でも考えずには動けない。そんなとき、私たち生活支援員は「どう関わるのが、その人にとってベストか?」を無意識に、何度も何度も自分に問いかけています。
だからこそ、支援の引き出しは多いほうがいい。
このカテゴリでは、よくある“困った場面”への対応を、実践ベースでまとめました。
迷ったとき、「あ、こういう考え方もあるかも」とヒントになるような、そんな内容をお届けします。
支援の現場に、少しでも“判断の安心”を増やせますように。
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【おわりに】
特性もニーズもそれぞれ違うご利用者さん。適切な距離感で寄り添い、支援するには実践経験と合わせ、他の事例から学びや気づきを得ることも欠かせません。
でも、いくら現場での対応力が上がったとしても。あなた自身が疲れて寝込んでしまっては本末転倒。だから、疲れている時は無理せず休んで大丈夫なんです。
【実践!こんなときどう支援する?】の記事を読んで、あなたの負担がほんの少しでも軽くなりますように。
これからも、あなたの仕事と暮らしの「ベストバランス」を応援しています!
まとめ記事の一覧をご用意していますので、よろしければ覗いていってくださいね。
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