介護福祉士試験の過去問は丸暗記で大丈夫?現役生活支援員が3つの対策を解説

資格試験勉強と研修対策の工夫|私の実践ノート
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介護福祉士試験の勉強で、
「過去問を繰り返し解こう」と考える方は多いと思います。

私自身も、参考書と過去問を使って勉強を進めていました。

ですが途中で、
「この解き方だと危ないかもしれない…」
と感じた瞬間があったんです。

それは、問題の意味を理解する前に、
問題文や選択肢、答えの番号を、
セットで覚えてしまっていたことでした。

今回は、障害福祉の現場(生活介護)で働く現役生活支援員の私が、
介護福祉士試験の勉強で感じた“過去問の落とし穴”と、
実際に行った対策をご紹介します。

過去問を解いていると、答えを丸暗記している気がする

そんな生活支援員さんの参考になれば嬉しいです。

【📌ケアマネや介護福祉士の資格を持ち、現役の生活支援員である私のプロフィールはこちら

この記事を読むと

・介護福祉士試験の過去問学習の落とし穴がわかる
・「答えの丸暗記」ではない方法がわかり、仕事と勉強の両立のヒントが得られます
・現役生活支援員のリアルな試験対策を知ることができます

介護福祉士試験で「過去問」は大切な勉強法

決して、過去問での勉強が不要だと考えているわけではありません。むしろ、有効な勉強方法だと感じているからこそ、その取り組み方が大切だと感じています。

私自身、参考書で用語を確認し、その分野の過去問を繰り返しとくという方法で勉強を進めていました。

こちらのサイトでも、過去問を使った勉強の意義やメリットについて書かれています。出題傾向なども紹介されているので、深堀りしたい人におすすめの記事です👇️

👉️【2026年版】介護福祉士過去問を徹底解説|無料過去問題集もご紹介(湘南国際アカデミー)

過去問の落とし穴|問題と答えをセットで覚えてしまった

私は「知識を定着させよう」という意識が強く、同じ問題を繰り返し解いていました。

その結果、問題そのものを暗記してしまい、「この問題の答えは、1」「この問題の答えは、4」というふうに、その問題に対応する答えを記号で覚えてしまったんです。

これこそが私がはまった落とし穴。全く同じ問題が出ない限り対応ができない勉強方法になってしまいました。

この事を、介護福祉士試験に挑戦する後輩に伝えたところ、「自分も問題と答えをセットで覚えていたかもしれません」と、気づきのきっかけになることができました。

落とし穴はわかったけど、そもそも勉強時間が取れないという悩みをお持ちではありませんか?
そんなあなたのために、私が実践していた「スキマ時間の活用法」についてまとめた記事をご用意しています👇️

対策① ランダム出題で「丸暗記」を防ぐ

私が最初にした対策は、「問題を暗記してしまう方法を防ぐこと」です。同じ問題を繰り返し解くのではなく、幅広い年代の過去問を出題してくれるサイトを利用しました。

私自身が受験したのが10年以上前の話なので、当時どのサイトを利用したかはっきりと覚えていませんが、「今受験するとしたら」という視点でおすすめなのはこちらのサイト。

ダウンロードや登録不要で、すぐに解き始めることができ、年度を絞った出題や、完全ランダムの出題も可能です。スマホでも操作しやすかったですよ👇️

👉️介護福祉士国家試験 過去問演習サイト

対策② 知識の定着は「参考書」で繰り返した

知識の定着に関しては、問題と答えがセットになっていない「参考書を繰り返し確認する」ことで対策しました。

過去問を解き、間違っていたら解説を読み、わからない部分は参考書で確認し、知識の定着を図る流れが、自分の中でしっくりくる勉強法です。


対策③ 「本番形式」の問題を最後まで残しておく

私は、過去問で勉強することのメリットに、「試験の雰囲気が掴めること」があると思っています。

そのために、前年度の問題は最後の最後まで解かないようにし、試験直前の最後の力試しとして活用しました。試験時間なども正確に再現することで、自分なりにイメージを掴むことができました。

試験前日の準備についてチェックしたい人は、こちらの記事がお役に立てるかもしれません👇️

仕事と勉強の両立では「息抜き」も大切

社会人として、仕事をしながら勉強するのは大変です。私も0歳児を育てながら、ケアマネ試験に挑戦した経緯があるので、息抜きの大切さを伝えたいです。

特に勉強が佳境に差し掛かると、僅かな時間も勉強に当てたくなるかもしれません。そんな時にオススメしたいのが、私が実践している「朝食テンプレ化」。脳のメモリ節約になるので、仕事と勉強の両立のお役に立てるかもしれません

まとめ|過去問は「解き方」が大切

介護福祉士試験では、過去問を活用することはとても大切だと思います。

ですが私自身、同じ問題を繰り返し解く中で、
「答えの番号だけを覚えてしまう」
という落とし穴にはまっていました。

だからこそ、

  • ランダム出題を活用する
  • 参考書で理解を深める
  • 本番形式の問題を残しておく

など、「理解する勉強」を意識するようにしました。

また、生活支援員として働きながら勉強する場合は、

  • 勉強時間の確保
  • オンライン教材の活用
  • 息抜き

も大切になります。

過去問をただ繰り返すだけではなく、
“自分に合った学び方”を見つけることが、
合格への近道になると感じています。


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勤続15年、生活介護事業所で働く現役の生活支援員で、小学校第1種教員免許や、介護福祉士の資格を持っています。

ABA(応用行動分析学)をベースにした”環境を整える支援”で、ご利用者さんの悩みを言語化したり、わかりやすい言い換えに自信があります。

実はココだけの話、座学はちょっと苦手。そんな私だからこそ書ける、「苦手な人目線での体験談」をぜひご覧下さい。

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