介護福祉士試験の教材は何を選ぶ?現役生活支援員が失敗しにくい勉強道具を解説

資格試験勉強と研修対策の工夫|私の実践ノート
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介護福祉士試験の勉強を始める時、

  • 参考書は何冊必要?
  • 過去問だけで大丈夫?
  • 教材を揃えたのに勉強が進まない…
  • 何を優先して勉強すればいいかわからない

と悩む方も多いと思います。

私自身、生活支援員として働きながら介護福祉士試験の勉強をしていた時期に、
「教材を増やしすぎると、“勉強した気持ち”だけが増えてしまう」
と感じたことがありました。

今回は、障害福祉の現場(生活介護)で働く現役生活支援員の私が、実際に使っていた勉強道具や、「続けやすさ」を意識した教材選びについてご紹介します。

「何を揃えればいいかわからない…」

と悩む生活支援員さんの参考になれば嬉しいです。

【📌ケアマネや介護福祉士の資格を持ち、現場歴15年の私のプロフィールはこちら


この記事を読むと

・介護福祉士試験に必要な勉強道具がわかります
・教材を増やしすぎない考え方がわかり、自身の勉強スタイルに活かせます
・スキマ時間を活かすアイテム選びのヒントが得られます


教材を増やしすぎると「やった気」になりやすい

仕事をしながら資格を取るのは、まさに大仕事。
1発合格したいという思いが強くなればなるほど、

「この参考書も良さそう」
「この問題集も必要かも」

と、次々に教材を増やしたくなってしまうかもしれません。

ですが実際には、教材が増えるほど、

  • 手をつけきれない
  • 復習しきれない
  • 何を優先するかわからない

という状態になりやすかったです。

特に、生活支援員として働きながら勉強する場合、
限られた時間の中で学習を進める必要があります。

だからこそ私は、
「教材を増やす」より、
「繰り返し使いやすいものを絞る」

ことを意識していました。


過去問題集|知識の定着確認に使っていた

勉強の軸としておすすめなのは、過去問題集です。

参考書や解説サイトで用語や制度を確認し、
過去問で理解度をチェックする流れで勉強していました。

本屋さんで手に取って選ぶのも良いですが、
「ネットで今すぐ買いたい!」という人のために、
私が使っていた出版社の参考書のリンクを載せておきます。

※私が実際に使っていたのはこのタイプです。(Amazon広告)

ただし、同じ問題ばかり繰り返していると、
「この問題の答えは3」のように、問題と答えをセットで覚えてしまうことがあります。

私自身、この“丸暗記状態”に気づいてから、勉強方法を少し変えました。
過去問学習の落とし穴や対策については、こちらの記事でも詳しくまとめています👇️


ポケットブック|スキマ時間の勉強に役立った

生活支援員の仕事をしながら勉強していると、
「まとまった勉強時間」を取るのはなかなか難しいです。

そんな時に役立ったのが、ポケットサイズの参考書でした。

  • 通勤前
  • 朝礼前
  • 昼休み
  • 待ち時間

など、短時間でもサッと開けるので、
スキマ時間との相性がとても良かったです。

実は、現場で働いていると、思った以上にスキマ時間があるんです。
こちらの記事で、詳しく紹介しています👇️


ランダム出題サイト|“答えの丸暗記”対策になった

過去問対策として役立ったのが、ランダム出題サイトです。

同じ順番で問題を解き続けると、問題文そのものを覚えてしまいやすくなります。

ですが、ランダム出題なら、

  • 幅広い分野が混ざる
  • 問題順が変わる
  • 「理解しているか」が確認しやすい

というメリットがあります。

私自身が介護福祉士の試験を受験したのが10年以上前の話なので、
当時どのサイトを利用したかはっきりと覚えていませんが、
「今受験するとしたら」という視点でおすすめなのはこちらのサイト。

ダウンロードや登録不要で、すぐに解き始めることができ、年度を絞った出題や、完全ランダムの出題も可能です。スマホでも操作しやすかったですよ👇️

👉️介護福祉士国家試験 過去問演習サイト


ルーズリーフ|「知識が増えている実感」が持てた

私は、間違えた問題や覚えにくい内容を、ルーズリーフにまとめていました。

ノートでも良いのですが、ルーズリーフは後からページを整理しやすいので、
「どのジャンルの勉強量が少ないか」を視覚化しやすかったです。

仕事と勉強を両立していると、
「本当に身についているのかな…」
と不安になることもあります。

だからこそ私は、“積み重ねが見える形”を意識していました。

モノさえ選ばなければ、100均でも揃えやすいのが魅力ですね。


防水ケース|お風呂のスキマ時間で活用していた

生活支援員の仕事は、体力的にも疲れやすい仕事です。

そのため、仕事終わりに机へ向かうのが難しい日もありました。
そんな時に活用していたのが、お風呂時間です。

私は、「お風呂で覚えたいこと」をメモ用紙に書いて、
防水ケースに入れて眺めていました。

ランダム出題のサイトを、
「5問だけ挑戦」と決めてやることも多かったです。

ただし、のぼせには要注意です。
あくまでもスキマ時間の活用として参考になれば嬉しいです。


余裕があれば「介護技術の本」もおすすめ

もし余裕があれば、介護技術や支援技術の本を1冊持っておくのもおすすめです。

試験対策としてだけでなく、実際に現場へ出たあとも役立つ場面があります。
特に生活支援員の仕事は、

「知識」
「現場経験」

がつながることで理解しやすくなる部分も多いと感じています。

資格取得だけで終わらず、“現場で活かせる学び”として残りやすいのも、
介護技術系の本の魅力だと思います。


まとめ|教材は「増やす」より「使い切る」が大切

介護福祉士試験の勉強では、教材をたくさん揃えることより、

  • 繰り返し使いやすい
  • スキマ時間で確認できる
  • 自分の生活に合っている

ことが大切だと感じています。

私自身、生活支援員として働きながら勉強する中で、

  • 過去問題集
  • ポケットブック
  • ランダム出題サイト
  • ルーズリーフ
  • 防水ケース

などを使いながら、「続けやすい環境」を意識していました。

忙しい毎日の中では、完璧な勉強環境を作るのは難しいかもしれません。

だからこそ、“今の自分でも続けやすい方法”を見つけることが、合格への近道になると思います。


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勤続15年、生活介護事業所で働く現役の生活支援員で、小学校第1種教員免許や、介護福祉士の資格を持っています。

ABA(応用行動分析学)をベースにした”環境を整える支援”で、ご利用者さんの悩みを言語化したり、わかりやすい言い換えに自信があります。

実はココだけの話、座学はちょっと苦手。そんな私だからこそ書ける、「苦手な人目線での体験談」をぜひご覧下さい。

👉️ABA(応用行動分析学)とは?療育における基本的な考え方について解説します【専門家監修】(LITALICO)

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