生活支援員を辞めたいと思った出来事5選|現場15年で感じた本音

生活支援員を目指す人へ
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「生活支援員 辞めたい」

こんなふうに検索すると、
たくさんの記事が出てきます。

実際、私自身も15年間働く中で、
「続けるのが難しいのかな……」
と思ったことは何度もありました。

ただ、振り返ってみると、
辞めたくなった理由は、
1つだけではなかったように思います。

今回は、現場歴15年の私が、
生活支援員を辞めたいと思った瞬間を、
できるだけ正直にお話ししたいと思います。

これから生活支援員を目指す方や、
今まさに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

この記事を読むと

・生活支援員が辞めたいと思う背景がわかります
・現場で感じやすい悩みを知ることができます
・「辞める・続ける」を考えるヒントになります


1.ご利用者さんから避けられてしまったとき

生活支援員も、ご利用者さんも人間です。
好き嫌いや相性があって当たり前です。

と、頭では分かっていますが、
特に理由もなくご利用者さんから避けられてしまうと、
精神的に参ってしまいます。

生活支援員を始めて5年ほど経った頃だと思いますが、
あるご利用者さん(Aさん)の創作活動をお手伝いしていました。

気さくに話しかけてくださる方で、
本人の希望もあり、創作活動中も会話することが多かったです。

私とAさんは仲良く話していたんですが、
やり取りを見ていた別のご利用者さん(Bさん)が、

「私がAさんをいじめていた」

と思い込んでしまい、私を避けるようになり、
ご家族さんにもそれを伝えてしまったらしく、
後日問題になったことがあります。

当時は、
「笑顔で仲良く話していただけなのに」と、
とても悲しい気持ちになったことを覚えています。

ご利用者さんとの関わり方については、今でも悩むことがたくさんあります。それらの実体験をまとめた「生活支援員のための”関わり方”」のカテゴリを用意しています。
まとめ記事はこちらからご覧いただけます👇️


2.アクシデントを防げなかったとき

生活支援員の大切な役割の1つに、
”ご利用者さんの安全を守ること”があります。

ですが、どれだけ気をつけていても、
トラブルは起こってしまいますし、
防げないアクシデントも発生します。

守秘義務の関係で詳細を書くことはできませんが、
特定のご利用者さんに向けて暴力を振るってしまうご利用者さんがいました。

そのご利用者さんをかばって、自分が叩かれたり、
逆に、カバーに入るのが遅れて、ご利用者さんが叩かれてしまったり。

自分が叩かれる恐怖や痛みよりも、
「近くにいたのに防げなかった」という後悔が積み重なり、
仕事を続けることにためらいがあった時期もあります。

私自身は、今では「障害特性を学ぶこと」が巡り巡って自分のためになるのかもしれないと気づきました。特に、ご利用者さんの他害行為については、強度行動障害への学びが大切かもしれません。こちらからまとめ記事をご覧いただけます👇️


3.ぎっくり腰になってしまったとき

正直、体力的な限界の問題は、
どの仕事にもあることだと思います。

ですが、ぎっくり腰になってしまった時に、
腰だけではなく、心まで折れかけてしまいました。

年齢を重ねるにつれて、
自分の体をいたわりながら、ずっと続けられるかな。
と不安になったことを覚えています。

おそらく、年を重ねたなりの働き方があるとは思いますが、
長く続けようと思うなら、腰痛対策は必須の職種だと思っています。

実際にぎっくり腰を経験し、それでも仕事を続けようと思った私の目線で、「生活支援員のための腰痛対策」というカテゴリを用意しています。
まとめ記事はこちらからご覧いただけます👇️


4.他業界の友人が輝いて見えたとき

これはもう、正直にぶっちゃけます。
友人と話していて、特に昇進の話になると、
何とも言えない気持ちになることがあります。

特に、生活支援員のキャリアが想像できなかった頃は、
友人の成功体験だけを聞いて、
「自分もガンガン稼げるような仕事についたほうが良いのかな」
と考えていた時期もあります。

仕事に何を求めるかに関しては、正解はありません。

ですが、一つの参考として。
現場歴15年の私が、実際に経験し、感じた”生活支援員のキャリア”についてまとめた、「生活支援員のキャリア・働き方」というカテゴリをご用意しています。
まとめ記事はこちらからご覧いただけます👇️


5.支援以外の業務がメインになったとき

生活支援員の仕事は、
思っている以上にデスクワークも多いです。

ケース記録の記入、

ケース会議のレジュメ作成、
制度の更新にかかる研修、

デスクワークが苦にならない人なら、
問題ないのかも知れません。

ですが、私が20代の頃は、
「とにかくご利用者さんと関わる時間が大切」
と考えていて、デスクワークが苦痛だった時期がありました。

だからすぐに辞めたい、と思ったわけではありませんが、
積み重なると大きなストレスになっていたのは事実です。

そんな私が、「現場に出る時間を増やす目線」で、デスクワークの効率化について書いた「業務スキル・仕事術」という大きなカテゴリをご用意しています。
記事一覧はこちらからご覧いただけます👇️


辞めたいと思ってもいい

ここまで、
私が辞めたいと思った瞬間をお話ししてきました。

正直、
一度も辞めたいと思ったことがない、
という人の方が少ないのではないでしょうか。

というよりも、むしろ私は、
「辞めたいと思ってもいい」
と考えています。

悩んだり、迷ったり、
働き方を見直したりしながら、
少しずつ自分なりの続け方を見つけていく。

そんな働き方があってもいいように思います。
でも、立ち止まって考えるぶん、セルフケアで自分を労ってあげてくださいね。
こちらの記事から、セルフケアに関するまとめ記事をご覧いただけます👇️


まとめ

福祉の仕事は、
決して楽な仕事ではありません。

でも、辞めたいと思った経験があるからこそ、
今の働き方や考え方にたどり着けた部分もあります。

もし今、同じように悩んでいる方がいたら、

「辞めるか、続けるか」だけではなく、
「どう働けば、自分らしく続けられるか」という視点でも、
考えてみても良いのかもしれません。

これから生活支援員を目指す人も、
生活支援員として長く働き続けたい人も、
「めざせ!福祉マスター」がお役に立てれば幸いです。

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