
この記事は、現役生活支援員として働く中での「気持ち」を書いた記事です。
支援テクニックではなく、“現場で働く人あるある”に近いかもしれません。
生活支援員として働きながら、
個人ブログを書き続けてきました。
そして今回、この記事で200記事目になります。
こうして数字だけを見ると、
我ながらよく書いたなと思います。
もちろん、最初から順調だったわけではありません。
それでも、少しずつ書き続けているうちに、
200記事まで来ることができました。
以前、私は「なぜ生活支援員の個人ブログが少ないんだろう?」という疑問から、個人ブログで発信を続ける理由について書きました。
今回はそこから少し踏み込んで、実際に200記事を書いてみて、ブログを続けることにはどんなメリットとデメリットがあるのかを、自分なりに整理してみたいと思います。
これからブログを始めようとしている生活支援員さんの参考になれば嬉しいです。
① 時間の管理(タイムマネジメント)
ブログを続けるうえで、避けて通れないのが「時間」の問題です。
私も、運営当初は、
「ブログを始めた、というワクワク感」
で、突っ走っていました。
ですが、現実問題として、
仕事をしながら毎回まとまった時間を確保するのは、
なかなか難しいものです。
今、私自身を振り返ると
「200回、ブログ作成の時間を確保した」のではなく、
「ブログを書く時間を、少しずつ積み重ねた結果、200記事書けた」
という感覚のほうが正しいと思います。
メリット
一番のメリットは、時間の使い方を意識するようになることだと思います。
特に平日は、「何日かに分けて少しずつ書く」ことも多かったので、
いかにスキマ時間を作り出すかが、執筆のカギです。
「今日はブログを書く時間を30分だけ作ろう」と決めると、
その30分をどのように捻出するか考えるようになります。
ブログを書くことで「自分の時間を大切にする」
という意識が強くなったのは、大きなメリットです。
デメリット
一方で、やっぱり時間は削られます。
ブログを書かなければ、
その時間は休息に使えます。
疲れているのに無理して書き続ければ、
ブログそのものが嫌になってしまう可能性もあります。
実際、この『めざせ!福祉マスター』も、
半年以上更新が止まっていた時期が、
3年間で2回あります。
② 仕事を「記事にする」という視点
生活支援員の仕事をしていると、
毎日いろいろなことが起こります。
支援がうまくいった日もあれば、
「今日は難しかったな……」と思う日もあります。
もちろん、ご利用者さんの個人情報や、
施設の内部事情を書くのはNGです。
これはあくまで私の場合ですが、
自分自身が感じたことや、そこから得た学びを、自分なりに整理し、
それを仕事に活かすという、良い循環が生まれているように感じます。
メリット
生活支援員に限ったことではありませんが、
大きなメリットは、日々の仕事がアウトプットの材料になることです。
ブログを書いていなければ、何となく通り過ぎていた経験が、
「これって、どういう意味だったんだろう?」
と振り返るきっかけになります。
そして文章にすることで、自分の考えが整理されます。
これは、生活支援員として働くうえでも、
意外と大きなメリットだと感じています。
デメリット
これは明確なデメリットと感じているんですが、
仕事と仕事以外の時間の境目が曖昧になります。
家に仕事の感覚を持って帰るような感じになるので、
「1日のうち、必ずどこかで自分の時間が必要」な私にとって、
慣れるまでは少し苦痛だったのは事実です。
ブログはブログ、
仕事は仕事、
200記事積み上げてきた今でも、
この線引きが揺らいでしまうことがあります。
③ 趣味としてのブログ
私は、趣味に近い感覚で続けています。
もちろん、記事を書く以上は「誰かに読んでもらいたい」と思います。
アクセス数も気になります。
検索順位も気になります。
広告収入が発生すれば飛び上がって喜びます。
「生活支援員ブログ」というプラットフォームを選びましたが、
その原動力は、書くことが好きだからだと思っています。
メリット
趣味としてブログを書くメリットは、
自分の好きなことを、自分のペースで続けられることです。
私は、「何でも書いていいですよ」と言われると、
かえって何も書けなくなってしまう性格なので、
「生活支援員ブログ」というスタイルが合っています。
「自分の考えが、インターネット上に少しずつ形になっていく。」
「自分の知識が、知的財産として積み上がっていく」
という感覚は、ブログならではメリットだと思っています。
デメリット
ブログを趣味として捉えるデメリットは、
忙しくなると継続しにくくなることかもしれません。
とはいえ、ブログを続けるために、
他の好きなことを我慢する必要はありません。
実際私も、「短編戯曲のコンテスト」というジャンルに、
40歳を超えてから挑戦しています。
200記事を書いたからこそ、
「ブログを継続するだけが正しいわけではない」
と思えるようになりました。
④ マネタイズ
ブログを続けるなら避けて通れないのが、
「お金」の話ではないでしょうか。
私は現在、ブログに広告を掲載しています。
アフィリエイトにも取り組んでいます。
息長くブログを続けていきたいので、
「サーバー代の足しになれば嬉しいです」
という思いで運営しています。
メリット
もちろん、収入が発生することは大きなメリットです。
最初に1円稼いだ時の喜びは今でも覚えています。
金額の大小ではなく、
「自分が書いた記事から収入が生まれた」
という経験は、ブログを続けるモチベーションになります。
また、ブログの運営費をブログ収入でまかなえるようになれば、
さらに続けやすくなります。
私自身、ブログを長く続けるためにも、
マネタイズは一つの手段として考えています。
デメリット
ただ、ここはかなり正直に書いておきたいところです。
ブログは、すぐにお金になるものではありません。
200記事書いたからといって、
必ず大きな収入が得られるわけではありません。
だから私は、「お金のためだけにブログを書く」のは、
あまりおすすめしません。
もちろん、マネタイズを目指すのアリです。
大事なのは、どこまでマネタイズに重きを置くかです。
まとめ|アウトプットが好きなら、息長くブログを続けるのは「あり」だと思う
生活支援員として、ブログを200記事を書いてきて思うのは、
個人ブログは、長く続けることに向いている趣味なのかもしれない、
ということです。
もちろん、仕事との両立も必要ですし、
読まれない時期もあります。
収入だって、簡単には増えません。
それでも、書いた記事は財産として残ります。
そして何より、
アウトプットすることが好きな人にとっては、
それ自体が楽しい。
私は、これからも生活支援員として働きながら、
このブログを書いていきたいと思っています。
ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございます。
そして、これからも。
現場で感じたことを、自分なりの言葉で少しずつ残していこうと思います。




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