生活支援員の仕事は、頭と体を同時に使う仕事です。
送迎、トイレ介助、移動介助、日中活動のサポート。
ご利用者さんの次の行動を予想しつつ、現場の雰囲気を見ながら、
「正解のない出来事に最善の一手」を打っていく。
そんな中で迎えるお昼休み。
自分自身をしっかりと労ってあげたいですよね。
今回は、生活支援員歴15年の経験の中で実践している
昼休みのセルフケアご飯を紹介します。
私が実践しているセルフケアご飯のテーマは、
「自分の時間を守ること」
準備や片づけの手間をできるだけ省くことも、
立派なセルフケアだと考えています。
① コンビニで買えるシリーズ
一番手軽なのが、コンビニで昼ご飯を準備する方法です。
出勤前や通勤途中に買えば、
準備の時間はほとんどかかりません。
私がよく選ぶ組み合わせを紹介します。
おにぎり+スープ
おにぎりはすぐに食べられて、
忙しい現場でも食べやすいです。
そこに温かいスープを合わせると、
気持ちが少しホッとする時間になります。
カップ麺+サラダ
カップ麺だけだと少し気になるので、
サラダを一緒に買うことがあります。
「体も少し気遣っている」という気持ちになるので、
気分的にもバランスが取れます。
コンビニのお弁当
コンビニ弁当は、
温めるだけでそのまま食べられます。
午前中が大変だとわかっている日(人手不足など)は、
割子そばなどを選んで買うことが多いです。
コンビニ昼ご飯のメリット・デメリット
メリット
・買い物時間だけで準備が終わる
・食べ終わった容器は捨てるだけ
デメリット
・価格は少し高め
・通勤路にコンビニがないと時間ロスが増える
② 冷凍食品シリーズ
少しコストを抑えたい時は、
冷凍食品を使うこともあります。
週末にまとめて買っておくと、
平日の準備がかなり楽になります。
レディミール(冷凍弁当)
温めるだけで
・主食
・主菜
・副菜
がそろうので、バランスよく食べたい時に便利です。
冷凍焼きおにぎり
食べたい量だけ温められるのが嬉しいところです。
「今日はしっかり食べたい」という日にも、
「疲れすぎてあまり食べられない」という日にも対応可能。
自分の気持ちに素直に対応できるのも、
セルフケアの大切なポイントです。
冷凍パスタ
コンビニで買うよりも
価格が安いことが多いです。
味の種類も多いので、
飽きにくいのも助かります。
冷凍食品のメリット・デメリット
メリット
・週末のまとめ買いに向いている
・比較的コストを抑えやすい
デメリット
・温めるためのお皿が必要なことがある
・職場によってはレンジの順番待ちになることもある
③ 家で作るシリーズ
一番コストを抑えやすいのが、家で昼ご飯を準備する方法です。
私は基本的に、家で作って持っていくことが多いです。
ただし、準備の手間が一番かかる方法でもあります。
私のおすすめセルフケアご飯をご紹介します。
夕ご飯の残りを詰めたお弁当
私は、夕ご飯を作るときに
少し多めに作るようにしています。
その分をお弁当に回すことで、
昼ご飯の準備がほとんど必要なくなります。
茹でパスタ+市販のパスタソース
パスタを茹でて、
市販のパスタソースをかけるだけ。
ソースの種類も多いので、
味のバリエーションが広がります。
節約を意識するならおすすめの方法です。
おにぎり+インスタント味噌汁
おにぎりと味噌汁の組み合わせも、
シンプルで食べやすいです。
インスタント味噌汁を紙コップで作れば、
飲み終わったらそのまま捨てられるので、
片付けも楽になります。
家で作る昼ご飯のメリット・デメリット
メリット
・まとめ買いなどでコストを抑えやすい
・自分の好みの味を用意しやすい
デメリット
・3つの方法の中では一番手間がかかる
小さな昼ご飯の工夫も”セルフケア”
これは私自身の悩みでもあるんですが、
生活支援員として働いていると、
どうしても自分のことを後回しにしてしまいがちです。
だからこそ、お昼ご飯の時間は自分のために使いたい。
そう考えています。
こうした小さな工夫も、
大切なセルフケアの一つだと思っています。
まとめ|自分の時間を守ることもセルフケア
生活介護事業所のお昼休み事情は様々です。
私の職場では、職員専用の休憩室がないので、
ご利用者さんが過ごす大部屋で食べています。
時には、自分のご飯を中断して、
ご利用者さんのケアに走ることもあります。
だからこそ、”自分の時間を守ること”は、
自分自身を整えることにもつながります。
そしてそれは、
めぐりめぐって
ご利用者さんへのケアにもつながる
と私は感じています。
忙しい現場の中でも、
無理のない形で自分の昼休みを守ってみてください。



コメント