ケース会議で緊張しても大丈夫|生活支援員が伝える3つのコツ

生活支援員ための「会議・記録スキル」
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自分が関わっているご利用者さんのケース会議。
「何か発言しなければ」
そう思えば思うほど、緊張してしまう。

そんな経験はありませんか?

生活支援員は、
ご利用者さんと関わる時間は長くても、
大勢の前で話す機会が多くない人もいます。

この記事では、現場歴15年の生活支援員として、
「緊張しない方法」ではなく、
「緊張しても構わないので、伝える方法」
について書いてみようと思います。


この記事を読むと

・「緊張しても大丈夫なんだ」と思うことができます
・レジュメを活用した、事前準備について知ることができます
・「話し過ぎなくていい」という安心感が得られます


基本は「私はこう思います」だけで十分

ケース会議では、
「全員が納得できる意見を言わなければ」
と思うほど、言葉が出なくなります。

ですが、ケース会議で求められているのは、
担当支援員として、「私はこう思っています」という意見です。

私は、現場でご利用者さんと直接関わることが多いので、
「普段関わっている視点」で話します。

「食後に落ち着かない様子が増えたように感じています。」
「天気が悪い日に、表情が優れないことが多いかもしれません」

これで十分です。

まぜなら、ケース会議は、
一人で答えを出す場ではなく、
みんなで支援を考える場だからです。


結論を最初に話す

緊張すると、
「あれも言わなきゃ。」
「これも説明しなきゃ。」
「そもそも何を話してたっけ?」と、
つい長く話してしまうことがあります。

でも、ケース会議は限られた時間で進めることがほとんどです。

「自分がたくさん話すこと」ではなく、
「必要な情報を共有すること」。

これがケース会議の基本なので、
開口一番「私は〇〇だと思います」で大丈夫です。

理由は、その後の質問や意見交換の中で、
自然に補足できるからです。


レジュメを味方につけよう

緊張しやすい人に、
一番おすすめしたいのが、
レジュメに意見を書き込むことです。

ケース会議では、
よほど特別な進め方でない限り、
レジュメが事前に手元に届きます。

私は、レジュメの余白に、
話すことを簡単にメモしするようにしています。

見ながら話せるので、
シンプルですがオススメです。


「分かりません」と言えることも大切

ケース会議では、
特別な制度の話や、医療、リハビリなど、
自分の専門外の話題になることもあります。

そんな時は、
「その点は私には分かりません。」
「そこは専門職の意見を聞きたいです。」と、
誠実に伝えれば十分です。

繰り返しになりますが、
ケース会議はチーム支援なので、
一人が全てを答える必要はありません。


まとめ

ケース会議で緊張するのは、当たり前のことです。
決して悪いことではありません。

大切なのは、緊張しないことではなく、
緊張していても、自分の考えを一つ伝えること。

そして、

  • 最初に結論を話す
  • レジュメにメモしておく
  • 分からないことは誠実に伝える

この3つを意識するだけでも、
ケース会議への不安は少し軽くなるはずです。

生活支援員に求められているのは、
誰よりもご利用者さんに近い場所で関わっている、
「普段の様子を伝えること」だと思っています。

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