生活支援員を続けてよかったと思う瞬間5選|現役支援員15年の本音

生活支援員を目指す人へ
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「生活支援員って、大変なことばかりじゃないの?」

そんなふうに思う方もいるかもしれません。

たしかに、楽な仕事ではないと思いますが、
大変なことと同じくらい、
嬉しいこともたくさんあります。

今回は、現役生活支援員として15年働く中で、
私が特に嬉しかった瞬間を5つお話しします。

これから生活支援員を目指す方に、
仕事のリアルな魅力も伝われば嬉しいです。

この記事を読むと

・生活支援員の励みになる瞬間や嬉しい瞬間がわかります
・大変さだけではない、この仕事の魅力を知ることができます
・自分に向いている仕事か考えるヒントになります


1.ご利用者さんの「ドヤ顔」を見た瞬間

生活支援員をしていて、やっぱり一番嬉しいのは、
ご利用者さんの「できた」を感じられた時です。

もちろん、今日できたことが、
明日もできるとはかぎりません。

それでも、ご利用者さんにとっては

・自分で靴を履けるようになった
・3分待つことができた
・苦手を伝えられるようになった

これら全てがかけがえのない成功体験です。

私が関わっているご利用者さんは、
自分で靴を履くことができると、
ドヤ顔で私を見てきます。

その顔を見ると、
続けていてよかったな、と感じます。


2.ご利用者さんに励まされた時

生活支援員も人間です。
仕事で落ち込むこともあれば、
プライベートを引きずってしまうこともあります。

家族のことで、とても悲しいことがあり、
しばらく休んでから出勤した日のことです。

発話がなく、普段から笑顔でハイタッチを求めてくるご利用者さんが、
その日は優しく肩を叩いてくれました。

気のせいだったのかも知れませんが、
励まされているような気がして、とても嬉しかったのを覚えています。


3.私がいなくても現場が穏やかな時

これ、共感して頂けるでしょうか。

生活支援員をしていると、
時々「とても穏やかな時間」が流れることがあります。

見守りの数も足りていて、
ご利用者さんも特に不安そうにしていない。

自分がいなくても現場が穏やかに回っていることが、
私にとっては嬉しい瞬間なんです。

生活支援員の仕事は、
問題解決だけではないことを実感します。


4.後輩が成長していく姿を見られた時

15年続けていると、
新人さんをサポートする立場になることも増えました。

流石にもう「私自身が新人です」とは言えません(笑)

最初は不安そうで、何度も質問してくれた後輩が、
いつのまにか自分で動けるようになったり、

逆に、「ここはこうしたらどうでしょうか」と、
アドバイスをくれたり。

そんな姿を見ると、とても嬉しくなります。

うまく言葉にできませんが、
「自分もこの施設を回している1人なんだ」と実感でき、
嬉しさを感じます。

5.「生活支援員」を名乗っている時

一番大きな嬉しさは、
特別な出来事ではないのかもしれません。

辞めたいと思ったこともありますし、
今の職場で、誰よりもたくさん失敗を経験してきた自信があります。

でも、15年続けてきた今、
「私は生活支援員です」と、
堂々と名乗ることができます。

もちろん、
もっと給料が高い仕事もあると思いますし、
違う人生もあったかもしれません。

それでも、生活支援員であることそのものに、
喜びというか、ある種の誇らしさのようなものを感じる。

それが、
今の私にとって一番嬉しいことなのかもしれません。


嬉しい瞬間ばかりでもない

正直に言うと、私は昔から「やりがい」という言葉に、
少しだけ苦手意識がありました。

もちろん、“やりがいを感じること”自体を否定したいわけではありません。

この仕事を続けていて感じるのは、
「人間が人間と関わる、現場の泥臭さ」です。

だからこそ、ご利用者さんとの何気ない会話や、
ふとした瞬間の笑顔が輝いて見えるんだと思います。

そして、そんなリアルな現実に身を置くことに、
喜びを感じています。

「支援員・現場の本音」というカテゴリでは、個人ブログだからこそ書ける記事をまとめていますので、良ければご覧ください👇️


まとめ

改めて振り返ってみると、
私が生活支援員として働いて嬉しかった瞬間は、
思った以上にたくさんありました。

もちろん、大変なこともあります。

これから生活支援員を目指す方に、
仕事の大変さだけでなく、
こうした魅力も伝われば嬉しいです。

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